2013年12月04日第91回例会のもよう(論評ワークショップ)

「秋葉原トーストマスターズ 第91回例会記録」

[日時]
2013/12/4(水) 19:30~21:40
場所:和泉橋区民館 5F

出席者39人

<会員>23人

K谷_さん、W辺_さん、Y田_さん、K村_さん、M葉_さん、T近_さん、IW井_さん、N津_さん、HR_さん、S口_さん、

Y本_さん、E藤_さん、Y沢_さん、T澤_さん、S谷_さん、T中_さん、TK本_さん、T塚_さん、I多_さん、SK_さん、

K塚_さん、O島_さん、N村_さん

<nonTMゲスト>5人
K永_さん(1)
N田_さん(1)
Y崎_さん(1)
I永_さん(1)
K島_さん(1)

<TMゲスト>11人
A_さん(大和バイリンガル、ファンタジスタ、東京ESS、厚木座間)
I岡_さん(町田バイリンガル)
T本_さん(さくら 馬車道)
M山_さん(浦和)
T口_さん(神奈川)
I藤_さん(目黒)
U口_さん(江戸)
W辺_さん(神奈川 桜坂)
I東_さん(目黒)

M屋_さん(新橋)
Y田_さん(江戸)

【入会式】
T塚_さん
->メンターはTK本_さんになりました。

【主要役割】
計時係 K村_さん
記録係 TK本_さん
ワークショップアシスタント K谷_さん、W辺_さん

今夜の例会は論評ワークショップ(以下WS)でした。
講師を務めてくださったのは、マーケティング担当副ディストリクトガバナー (LGM)のA_さんでした。

A_さんがこのワークショップに名づけたタイトルは「論評の法則」です。

~イントロダクション~

「この中で『論評難民』だと思う方はいらっしゃいますか?」13年のトーストマスターズ歴のA_さんも

最初の3年間は論評をどうやったらいいのかわからなかったそうです。試行錯誤の末に、論評がわかった

なあ」と思ったのは、前回の秋季論評コンテストの頃に、ファンタジスタTMCで行った論評ブートキャンプでの

エピソードだったそうです。「あなたの言いたかったことはこういうことですね?」という論評。

スピーカーの話した意図を理解して、それを伝えてさしあげることがこんなにもスピーカーのモチベーションを

上げるのかと感じたことが、大きな転機となったとのことでした。

~第1セッション~

なぜそう思ったのか、何がよかったのか、そこを分析して、更にどうしたらもっと意図がよく伝わると思うかを、

相手に伝えてあげることが論評の本質であるという導入からワークショップが始まりました。

この考え方を反映したA_さんのオリジナルシートの解説を経て、実際に上記の考え方で論評を行う実践編となりました。

1回目の模擬スピーチの担当は、N津_さんのCC#10「次のステップへ」。ご自身の死を目前にした体験を踏まえて、

がむしゃらに進むことに加えて、自分の人生の時間を大切に使うことに必要である「見直す機会」の重要性について、

今のN津_さんが考えることを聴き手に訴えかけ、聴く人に行動を起こさせるスピーチが披露されました。

この模擬スピーチのあと、5つに編成された班毎に、論評の本質を踏まえて、20分あまりグループディスカッションが

行われました。その後聴き手を代表して、HR_さんが論評を行い、続いて、ディスカッション内容を班毎に発表しました。

同じスピーチを聴いても、違う意見も沢山出ました。論評は違っていていいのです。

あくまで聴き手がどう受け取ったかをフィードバックするのが論評なのであるということを参加メンバーが体感していました。

休憩

~第2セッションの始まる前に~

スピーカーの意図をどうやってつかむか。そのためにスピーカーの意図はどこに出るかということは意外に単純であったりします。
①スピーチタイトル
②オープニングに出てくる
③スピーカーがやけに力を入れる点
④印象的なエピソード
このような点にスピーカーの意図が現れることが多いと言えるでしょう。それらに対して聴き手としてどう感じるか、ということに関しての

一つのヒントは「自分の体に聴く」ことです。例えば鳥肌がたったり、ドキドキしたり身体が変化することに気づくことがあります。

こうしたらいいのではないかと思うことについては、「ん?」と感じる違和感が何であるか、その原因を探していくと正体が見えてくる

ことがあります。その際に先ほどのシートの考え方を使うと見えてきて、スピーカーにとって役に立つ論評に繋がると言えるでしょう。

~第2セッション~

SK_さんの2013年春のスピーチコンテストのタイトル「無敵の男  SK伝説」の模擬スピーチが披露され、このスピーチに

対してグループによる論評が行われました。その後代表して江戸クラブのU口_さんが論評をされました。更に各グループからも

意見が出されました。論評を受けたスピーカーのSK_さんからのこれからどうしようと思うかということなどのコメントがありました。

これらの過程で講師のA_さんと参加者の間でセッションが交わされました。

論評経験が少ないうちは、まずは間違えて構わないので、繰り返し繰り返し行っていくことでうまくなっていくので、

あまり気にする必要はありません。その過程においては、サンドイッチ方式はとりあえず形になるので試してやるといいでしょう。

サンドイッチ方式がうまくいくようになったところで、異なる方式の論評はあるかという質問については、いろんなことができると思います。

例えばマスタード増量方式。コンテスト前に全くうまくいかない段階でのスピーチに「練習してからリングに上がれ」という

スパイスの効いた論評もためになったという経験談を披露してくださいました。

~まとめ~

論評もひとつのスピーチです。オープニング、中身、クロージングなど構成をプレビューのように提示すると、論評を聴く人の心構えができ、

メモがとりやすくなります。黄色のカードが出たら提案に入り、赤色カードが出たらクロージングにすることで、構成と時間管理を結び付ける

こともヒントにされるといいでしょう。

~質疑応答タイム~

?意図がわかりにくいスピーチの論評はどう考えたらいいでしょうか?
論評は自分の心に素直になることが大切です。わからないものはわからないでいいのです。わからないことを分かったように

言わないことも大切だと思います。

~有用な情報~

「効果的な論評」のダウンロード法⇒Web検索「トーストマスターズ New member」でEffective evaluationのJapanを

クリックすると日本語マニュアルがダウンロードできます。この中に論評の基本的な心構えがあります。
「論評者はジャッジではなくて、権威者でもない。・・・・・論評は一つの意見であって、それ以上でも以下でもありません。」

是非ご参照ください。

参加者がみなさん主体的に取り組んで、大変中身の濃いワークショップでした。講師を務めてくださったA_さんに大きな拍手が贈られました。

WSを企画したY田_さん、アシスタントで企画、準備に参画されたK谷_さん、W辺_さん、ありがとうございました。

アフター例会は2列のテーブルでの大入り満員。アフター例会幹事のY本_さん、取り仕切りお疲れ様でした。今後の更なる例会のレベルアップに

みなさんで取り組んで参りましょう。

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