2018/01/10 第206回例会記録

2018/01/10(水) 19:30~21:30、和泉橋区民館にて第206回例会が開催されました。

事実上新年一発目の例会になります。参加人数はゲストを含めて24人。

今夜のTMOEはSさんです。

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新年会のちょっとしたレポート

本記事はいつもの例会記録とはちょっと違ったテイストで記事を書いて見たいと思います。

 

今年の初めに有志で新年会をやりました。そう、例会とか全く関係ない新年会です。

秋葉原トーストマスターズの大きな特徴としては、会員同士の仲が良いことです。気があう仲間とは飲みたくなるものです。そこでいろいろ熱い議論やら軽い話やらが交わされます。こういう例会関係なしの飲み会がやれて、誰でも当事者になれるというコミュニティはそうそうないと思います!

その時の写真をいくつか掲載したいと思います。

 

まずは1次会にて。会長です。もちろん乾杯の音頭をとる権限が与えられています!

(あ、Toastmastersって乾杯の音頭とる人のことなんです。ここで名実ともに「Toastmaster」が生まれた瞬間?)26238806_1506221159494371_5211255068994198802_n.jpg今年もよろしくお願いしまーす!かんぱーい!!

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料理美味しそう。。。

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あまりに料理が美味しかったので、店を出たあとカラオケへ。。。

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カラオケの方が写真多い。。よっぽどテンション上がって盛り上がったんでしょうね。。。

あー、私も行きたかったーー!!空気読まずにXの紅とかVersailleのRevenant ChoirとかMinstrelixのThirst for…とか歌いたかった。。。

 

 

とにかく盛り上がりました。

スピーチが上手くなりたい、とかプレゼンが上手くなりたい、という目的とは全く異なるとは思うのですが、音楽の好みを知って学ぶことで遠回りかもしれないですがみなさんが喜ぶスピーチをするため(聴衆がどんなタイプかを分析するか的な意味で)のヒントが転がっていたりします。意外とそういうところでも「学び」はあるかもです。

そう、こういう部分で仕事とは関係ない人の人となりを知るというのが一番の財産だったりするですよねー。

 

いろいろ解き放ったあと、最後に雷門のところでパシャり。

 

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個人的な独断と偏見でこの楽しそうな記事を(参加できなかったことを悔やみ袖を噛みながら)書かせていただきました。

真面目にスピーチやっているところ以外の側面もたまに書いて見たかったんです。知っている人は知っていると思いますが、TMCは「スピーチの先生はいなくて、お互いが叱咤激励をして成長していく土台が揃っている最強のコミュニティ」なんです。こういうの聞くと、スポ根的なものを想像しそうですが…サークルっぽい肩肘張らなくてもいいですよ!そういうのアピールする一環で書かせていただきました。

 

これ見て、面白そう!とか興味持ったら一度例会を見学して見てください!次回の例会は1/17(水)ですよー!

https://sites.google.com/site/akihabaratmc/inquiry

2017/12/25 第205回例会記録

2017/12/20(水) 19:30~21:30、和泉橋区民館にて205回例会が開催されました。

この年最後でかつ、クリスマスが近いということでクリスマス仕様の例会に仕立てました。

出席したのはゲストを含めて21名。今夜のTMOEはOさん。(Oさん、すみません、、、有志が映った写真がなかったです。。)

 

■準備スピーチ

①Sさん CC#1 アイスブレーカー「忘れられない思い出」6:19

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自己紹介でいつもどこまでが名字か聞かれる。実はミャンマー人には名字がない。ミャンマーの正月は4月。この時期に古い年の穢を持ち越さないようにお互いに水を掛け合う祭りがある。母の故郷に帰るのはいつも楽しくて、家族で手料理を食べるのが幸せだった。高校生の時に祖母が亡くなった。そして来日して1年後、母が亡くなった。今はもう側にいられなくても一緒に過ごした素敵な思い出は心に残っている。忘れられない思い出を作るのが大事だと改めて感じた。私は明日からミャンマーに戻ります。皆さんも年末を大事な人達と過ごして忘れられない思い出を作ってください。

 

②Tさん CC#5 ボディランゲージ「絵描きの水掻き」7:06

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今年、絵の話をした時によくウケたので最後は絵の話で締めたい。絵を描く時に大事なのはモチーフ。バレエの絵を描いたので紹介したい。YouTubeでバレエ動画を見た。まずはドローイングで輪郭だけ描く。そして描きたいポーズを決めたら改めて下描きをする。次に手のデッサン。インターネットで女性の手を参考にした。これで8割の完成度。でも自分の心の中の鬼教官が囁く。「何かが足りない」と。ここで振り出しに戻る。足りないのは脚。脚を描かないでバレエの絵になるのか?いやならない。脚を加えてなんとか完成。

さて、水掻きの話。ここまで話したことは絵を描く人なら当たり前なので通常話さないことである。その分野で当たり前にやっていることを「鴨の水掻き」という。皆、水面下の見えないところで足を掻き努力している。このような「水掻き」にまつわる話を皆さんの職業で聞きたいと思っている。

 

③Uさん CC#2 スピーチの構成「滅びの美学」7:30

 

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平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・」は美しく心に響く表現。日本最古の歴史書「古事記」では敗者の話が中心でありヤマトタケルが非業な死を遂げる話などが美しく感動的。

数年前に出雲大社へ行った。過去には壮大なお墓があったらしい。敗者である出雲大社の方が勝者である大和朝廷の墓より大きかった。このような事例は日本固有の文化。ヨーロッパでは負けた者の歴史は殆ど残らない。負けた者が美しく書かれるのは日本独自の文化と言え、今でも日本人の心はその歴史を継いでいる。フランダースの犬は日本では人気の話だが欧州では負け犬の話として捉えられている。弱い者の象徴である。日本では武士道・わびさびの考え方があり、不完全で少し足りないものが美しい。最近、生産性偏重がはびこってきていると感じる。結果ばかりが重要視されている。結果に対してプロセスも重要であるはず。負けた人は美しくないのか?そんなことはない。平家物語の「猛き者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ」の部分が好き。これは仏教の輪廻にも通じる。美しく死んでいくのは美しく生きること。私も美しく生きていきたい。

 

④Kさん AC「囚人のジレンマ」8:34

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シェイクスピアの名言で「人生は選択の連続である」という言葉がある。折角なら良い選択肢を選びたい。「囚人のジレンマ」はゲーム理論の考え方のひとつで、各個人が合理的に選択した結果が全体にとって望ましい結果にならないことを示す。

凶悪犯罪の容疑者が2人いた。警察は自白がほしい。両方黙秘すると共に懲役2年、両方自白なら共に懲役5年、一方だけ自白の場合、自白者は釈放・黙秘者は懲役30年という条件。双方黙秘するのがトータルで最良の結果となるが話し合いができないため、最悪の懲役30年を恐れ、このケースでは必ず両方が自白する。全体としてみると最善ではない結果となるのが囚人のジレンマ。他の参考事例として、牛丼の値引き合戦(話し合うと談合・カルテルになるため)、ふるさと納税(総務省からの改善要請が出るまで各自治体による返礼品の過当競争が進んだ)がある。

話し合って落としどころを見つける、話し合えない場合は自分なりの物差しを持つ、等の撤退する勇気を持っていたい。

 

■ テーブルトピックス TTマスターはKさん。

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①Uさん:あなたのクリスマスプレゼントにまつわる話 (0:59)

小さい頃サンタさんがくれなかった。後年父にゴメンな、と言われた。

②Mさん:今年振り返り、ああしておけばよかったと悔やまれる話 (1:24)

仕事中心だったのでもっと遊んでおけばよかった。

競馬場で女子会の輪に加わりたかった!合流できず悔やまれる。

③Yさん:職場の気になる女の子と飲みに行く約束、どうやって取る? (1:39)

セミナー会場で気になる女の子と二人になり、周りを気にせず話した。

2度と会えないのだからこの際行くしか無い。ガツガツいくべきである。

④M:紅白歌合戦に代わる、かつてない面白い◯◯合戦とは? (1:29)

トーストのエリア対抗フットサル合戦はどうか。そうしたら文武両道となる。

■論評の部

① Nさん Sさんへのスピーチ論評 (3:19)

(Nさんすみません、、、写真がなかったです。。。)

初めてで緊張していたかもしれないが、人柄が分かるよいスピーチ。枕(名字の話)が分かりやすく、また主題のミャンマーの正月について深く知ることができた。改善点は口をハッキリ開けることを心がけてほしい。またメモはスマホではなく紙で用意するとよい。

②Iさん Tさんへのスピーチ論評 (2:07)

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Tさんのスピーチに間に合いませんでしたが、Tさんに届いたコメントとプレゼンスライドを参考に即興で論評されました。(さすがです、、、Iさん。他のTMCの例会では味わえない論評なので見て見たい方は是非AKBTMCの例会へ足を運んで見ては?)

 

③Yさん Uさんへのスピーチ論評 (3:38)

論評3

 

主題の日本人の心を思い直すという強いメッセージだけでなく、後半部のプロセスが大事というのもメッセージに感じた。冒頭の平家物語の引用に始まる構成がよかった。また古事記の話からの時間軸の流れが見事でアウトラインがしっかりしていた。アイデアの橋渡しを改善できるとよい。

 

④Eさん Jさんへのスピーチ論評 (2:49)

論評4

 

囚人のジレンマという難しい話を、表を使って分かりやすく伝えてくれた。また難しい理論を皆が興味を持つ事例(牛丼、ふるさと納税)を使って説明していた。改善点は結論部の説明、時間が少し足りなかったかもしれない。

■表彰

・テーブルトピックス Yさん

・ベスト論評賞    Eさん

・ベストスピーカー  Tさん

 

ベストスピーカー写真